腸内環境と美肌

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美肌に導くのは高級化粧品よりも腸内環境の改善だった!その3つの方法とは?!

季節の変わり目はお肌の変わり目。気が付けば便秘が続いたせいか、吹き出物や肌のくすみ、しみ・しわが増え、化粧のノリも悪いなぁ。歳のせいかぁ、とお嘆きのアナタ。ついつい「高級化粧品でケアすれば、お肌も甦るかも?!」と大枚はたいて化粧品売り場に走っていませんか?

 

確かに今は技術革新のお蔭で、素晴らしい効果(という「フレコミ」(笑))の美容液とか化粧水とかパックとかが発売されていて、ついつい試したくなりますよね。これであのシミが消えるかも〜、と儚い希望を持ち、10歳若返る自分を想像してほくそえんだり(笑)。

 

でも、化粧品には「合う・合わない」がありますし、効果も人それぞれ。高い化粧品代だからって、試した方全員のお肌が赤ちゃんのようにプルプルで綺麗になるとは限りません。看板に偽りあり!な製品もチラホラ。もっと副作用がなく、安心・安全に、かつ低価格で美肌になる方法はないのでしょうか?

 

 

<肌トラブルの原因>

 

まずは、肌トラブルの原因を見て行きましょう。肌が荒れる主な原因は便秘・睡眠不足・ストレスが挙げられます。中でも一番の原因は便秘と言われています。それではその便秘の原因はなんでしょう?

 

腸内環境には、乳酸菌やビフィズス菌などの体に良い作用をもたらす「善玉菌」、大腸菌やウォルシュ菌などの体に悪影響を及ぼす「悪玉菌」、善玉菌・悪玉菌の量が多く強いほうに味方する「日和見菌」の3種類が存在します。

 

腸内環境の善玉菌は新生児の頃は90%も居たのに、その数は歳と共に減り続け、老人になると1%ほどに減少していきます。それと共に悪玉菌が増え、更に日和見菌が味方することにより、腸内環境が悪化。便を上手く排出出来ず便秘がちになり、免疫力も低下していきます。

 

 

便秘がちになると、老廃物が体内に溜まりますが、そこでも行き場がなくなった老廃物は体外に出ようとし、皮膚からの排出を開始します。これが肌荒れの原因です。逆に下痢になりやすい方は、栄養素の消化吸収と腸内の水分量の調整が上手く出来ていない為、お肌に必要な栄養素が届かず、しみ・しわ・くすみの原因になります。

 

これでは、どんなに高価な化粧品を使っても、腸内環境が整わない限り、美肌にはなれないのです。化粧品会社の方、逆恨みしてゴメンナサイ。

 

 

<腸内環境を良くして美肌になる方法>

 

それでは、腸内環境を良くして、美肌になる方法を見て行きましょう。「つばめの巣」とか「亀ゼリー」とか「フカヒレがよくってよ♪」などとセレブなご提案ではありませんので、ご心配なく(笑)

 

 

腸内環境を良くして美肌になる方法 その1:善玉菌を増やそう

 

善玉菌には、ヨーグルトやチーズなどに含まれる「動物性乳酸菌」と納豆や味噌、漬物などの発酵食品に含まれる「植物性乳酸菌」があります。

 

ヨーグルトなどの動物性乳酸菌は、残念ながら9割以上が胃酸で死んでしてしまいます。但し死んでしまった乳酸菌が腸内に入ることにより、善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きをするのです。

 

納豆や味噌などの植物性乳酸菌は、胃酸に強く、きちんと乳酸菌の形を留めたまま、生きて腸までたどり着く確率が高いそうです。

 

但し、腸内環境に生息する乳酸菌から「異物」と思われ、そのまま腸内に留まることは出来ませんが、腸内環境を酸性化することにより悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす環境を作る働きがあります。

 

又、オリゴ糖はヨーグルトなどの動物性乳酸菌同様、善玉菌のエサになる為、腸内環境の善玉菌を増やす効果があります。

 

動物性乳酸菌・植物性乳酸菌・オリゴ糖は、どれも腸内環境の善玉菌にとっては強い味方。ヨーグルトにオリゴ糖を入れるなど、美肌の為にも、どんどん食事に取り入れましょう。

 

 

腸内環境を良くして美肌になる方法 その2:食物繊維を取る

 

キクラゲや干しひじき、干しシイタケや乾燥したカンピョウなど、ごぼう同様食物繊維が豊富に含まれています。これら食物繊維は、腸内環境の細菌によって分解されることにより有機酸が生成されます。

 

 

その有機酸が腸内環境を酸性化し、酸性に弱い悪玉菌の増殖を抑える効果があります。また、食物繊維は人体に好ましくない物質の吸収を妨げ、便としてそれらを一緒に排出する働きがあります。

 

又、食物繊維には、高血圧予防やコレステロール値を下げ、動脈硬化を防ぎ、満腹感を得やすい為肥満予防にもなり、便の水分量やかさを増やし便秘を予防するなど様々な効果があります。

 

腸内環境が改善することにより便秘を防ぎ、そこから美肌になり、更にスリムになる。まさにダイエットと美を追求したような食材。是非取り入れたいものです。

 

 

腸内環境を良くして美肌になる方法 その3:十分な睡眠を取り、ストレスを減らす

 

人の肌の再生は眠っている間に行われると言われています。個人差はありますが、睡眠に入って約3時間以内には成長ホルモンが分泌され、細胞分裂が始まるそうです。

 

3時間かけて徐々に成長ホルモンが分泌されるということは、1日6時間は睡眠を取りたいもの。また、午後10時〜午前2時までが肌のゴールデンタイムといいます。

 

 

睡眠が不足すると、免疫細胞が弱まり腸内環境が悪化し、肌荒れを引き起こすだけでなく、自律神経の乱れを招きます。規則的な睡眠を心がけ、腸内環境を整えることにより美肌を目指しましょう。

 

ストレスはその人の弱い部分に症状が現れやすいと言われています。胃腸が弱い人は胃腸に、肌が荒れやすい人には肌荒れに。又、ストレスは体内に活性酸素を発生させます。

 

この活性酸素は、普段活動することにより作られてしまうものですが、ストレスがあるとより多く生成される性質があります。活性酸素はまず腸内環境の悪化を招きます。

 

腸内環境の悪化により、肌の老化を招き、免疫力を下げ、ホルモンバランスの崩れや睡眠妨害など、様々な体調の悪化を引き起こします。

 

ストレスの多い現代社会において、ストレスを無くすことは出来ませんが、趣味に打ち込んだり、体を動かしたり、自分が楽しいと思うことを積極的に行うなど、上手にストレスを発散させましょう。

 

 

適度な睡眠とストレスを感じても笑い飛ばせる柔軟性が、腸内環境を良くし、美肌を招き、更に明るい表情によって人相も良くなります。是非心がけたいものですね。


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