腸内環境と免疫力

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腸内環境の免疫力を挙げると、花粉症やアトピーも改善するのです!

最近、テレビや新聞で、アトピーや花粉症、食物アレルギーの子供が増加していると耳にします。筆者も子供の頃からアトピーで、今は随分軽くはなりましたが、完治はしていません。塗り薬の副作用で肌への色素沈着もあり、本当に憂鬱です。

 

また、最近は花粉症ではありませんが、ハウスダストなどのアレルギーもあり、埃っぽい所や電車の排気口からのカビっぽい空気でも反応し、くしゃみや鼻水が止まらなくなります。薬を飲むと治りますが、薬が強いのか、服用してしばらくは頭がぼーっとしてしまいます。

 

薬は薬害が怖いですし、出来れば飲みたくないですよね。でも症状は抑えたい。どうにかならないのでしょうか?その予防や症状の緩和にはどうしたら良いのでしょう?(切実!!!)

 

アトピーや花粉症などのアレルギーは、アレルゲンが元の場合も多いですが、実は腸内環境の免疫力が低下しているから、という説もあるのです。全く関係なさそうですが、まずは見ていきましょう。

 

腸内環境の善玉菌としての乳酸菌は、その菌体が保有している「情報」を免疫細胞に伝えることによって、免疫細胞を活性化していくそうです。要するにサボっている免疫細胞に「仕事をしなさい!」という監督係が腸内環境の善玉菌(乳酸菌)という訳です。

 

一方、腸内環境の免疫細胞も、基本的には人間と同じように怠惰ですので、監督係(乳酸菌など)が居ないとサボる癖があり、監督係が減ると、「やった〜、サボれるぞー!」とばかり、途端にサボり始め、免疫力が低下します。困ったものですね(苦笑)。

 

そうすると、悪い菌やウイルスが「こっそり」侵入してきても、眠ったり、遊んだりして働かない免疫細胞は気づかず、そのままスルーさせてしまいます。その為、悪い菌やウイルスが増殖し、免疫力が低下した腸内環境から始まり、その人の体の弱い部分(免疫力の弱体化した器官)を攻撃していきます。

 

眠ったり、楽しく遊んでいた免疫細胞は、突然の脳からの「緊急事態発生!」の警報を聞くと、増殖したウイルスを排除しようと、あわてて免疫細胞が動こうとします。しかし、免疫力が弱まった体は徐々に自律神経の乱れを呼んでいた為、指示命令系統に異常をきたしています。

 

本来、免疫細胞は侵入した敵(悪い菌やウイルス)に対し、その敵の強さによって攻撃強度を変えるのですが、自律神経からの指令が混乱し、大した敵ではないウイルス等を過剰に攻撃することがあります。この過剰攻撃こそがアレルギー反応の正体なのです!

 

という訳で、腸内環境の監督係(善玉菌)を増やせば、ビシバシ免疫細胞に働いてもらえるようになり、免疫力がUPするのです。善玉菌を増やすには動物性乳酸菌(ヨーグルトや乳酸菌飲料)、植物性乳酸菌(味噌、漬物などの発酵食品)がお奨めです。

 

また、善玉菌のエサになるオリゴ糖などを出来るだけ毎日摂取し、腸内環境の善玉菌を増やして免疫力upを目指しつつ、アトピーや花粉症の改善を目指しましょう!

 


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