腸内環境と乳酸菌

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乳酸菌を取らないと、腸内環境が悪化し、慢性の便秘やアレルギー、癌の原因に!

乳酸菌には善玉菌に味方して腸内環境を改善し、便秘や下痢の予防、アレルギーの緩和や免疫力のUPを促す作用があると言われています。そもそも乳酸菌ってなんなんでしょう?そして何故万病予防になるのでしょう?

 

乳酸菌はヨーグルトやチーズ、漬物などの発酵食品を作る菌であり、糖を分解して乳酸を作る菌の総称です。乳酸菌が作り出す乳酸は酸性であり、ヨーグルトや乳酸菌飲料の独特の酸味や香りは乳酸菌が乳酸を作った際発生するものです。

 

乳酸菌の効果・効能は「腸内環境を整える」こと。人間の腸内には100〜500種類、100兆個以上の腸内最近が存在し、「善玉菌」、「悪玉菌」、どっちつかずの「日和見菌(ひよりみきん)」が日々腸内環境の中で勢力争いをしています。

 

乳酸菌には、腸内環境を整えるだけでなく、免疫を活性化・調整する機能がある為、花粉症の予防・改善、アトピー性皮膚炎の改善、ガン予防、コレステロールや高血圧の改善の効果があります。

 

乳酸菌は免疫細胞に指示を出し、免疫細胞を活性化させる重要な働きをし、健康の要になる腸を助ける、私達の健康の為になくてはならない菌なのです。

 

乳酸菌には1-92、LB81、1073R-1、BB536、カゼイシロタ株、ラクティスなど、様々な種類があり、各々善玉菌を増加させる働きはありますが、花粉症用、アトピー用など、それぞれ特徴とする効果・効能が違います。

 

また、腸内環境の細菌のバランスは個体差がありますので、ある人が進めた乳酸菌が自分にも同じ効果があるとは限りません。いろいろな種類を試して、自分にあった乳酸菌を選ぶようにしてみましょう。ただし、1週間は同じ乳酸菌食品で試しましょう。

 

これで乳酸菌が体に良いこと、腸内環境を整えてくれることは分かりました。が、「ヨーグルトや乳酸菌飲料を買ってくるのも食べるのも、面倒だからいいや〜」と摂取しないとどうなるのでしょうか?

 

忙しくストレスフルな現代社会において、ついつい手軽なコンビニ弁当やファストフード、外食などで済ませがちです。コンビニ弁当や外食は、肉などの高たんぱく、高脂肪、野菜不足になりがちです。そうすると腸内環境はアルカリ環境に傾きがちになります。

 

腸内環境がアルカリになると悪玉菌や大腸菌が増殖し、悪玉菌が生成する毒素が多く作られます。この毒素は腸内環境だけでなく、腸に直接ダメージを与え、大腸がんのリスクを高めてしまいます。

 

また、腸壁から吸収された毒素は全身を駆け巡り、免疫力を低下させ、生活習慣病や慢性的な便秘、下痢、アレルギーなどを引き起こす原因となります。まさに「万病の元」ですね。それを防ぐには乳酸菌を取り、善玉菌を増やすことによって腸内環境を酸性化するしかありません。

 

腸内で善玉菌を増やすには、ヨーグルトや乳製品から乳酸菌やビフィズス菌を取るのが効果的です。最近は胃酸で死なずきちんと腸まで届く乳酸菌が開発されており、これらの製品が特にお勧めです。

 

腸に届いた乳酸菌は、腸内環境に住み着いている土着の乳酸菌と共に腸に住み着くことは出来ず、そのまま排泄されてしまいますが、腸を通過するときに酸性物質を放出し、腸内環境を善玉菌が増殖しやすい状況に整える働きがあります。

 

1週間から10日前後続けていると、腸内では善玉菌が悪玉菌を制圧するようになりますので、この期間はせっせと乳酸菌を取りましょう。便やオナラが臭くなくなったり、便の色が黄色っぽい茶色になってきたら、腸内環境が乳酸菌によって改善されたサインです。

 

乳酸菌を取りながら、腸内環境を改善していくこと。更に乳酸菌のエサになるオリゴ糖も同時に摂取していくこと。これらにより万病の元の悪玉菌も便と共に排出されていくことでしょう。バイバイ、悪玉菌♪ですね☆

 

 


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