腸内環境と善玉菌

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腸内環境の善玉菌を増やすことによって、アンチエイジングやガン予防に効果が!!

最近テレビでも「ガン保険」の宣伝が多いですよね。だんだんそんな「お年頃」になった筆者は、「うちはガン家系じゃないし〜」などとタカを括っていましたが、先日身内をガンで亡くしました…。かなりショックでした。

 

確かにガンは家系的な要因もありますが、日本人の食生活が和食中心から洋食中心に変わったこと、IT技術の進歩で情報化社会となり、ストレスも多様化したこと、環境破壊による体への影響など、ガンの原因は様々言われています。

 

中でも最近言われているのが腸内細菌説。腸内環境の細菌は、腸管内の物質代謝を通して、ガンを発症する重要な影響を及ぼすというものです。

 

メカニズムとしては、大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌(腐敗菌とも言われています)は、腸内のたんぱく質やアミノ酸を腐敗させて、発がん物質を作り出し、そこからガンが発症、更に増殖していき、人を死に至らしめる、という説です。

 

老化現象についても、ストレスや腸内環境の悪玉菌の増加により、免疫細胞の働きが低下し、しみ・しわ・くすみなど女性に大敵な老化の症状が出現するそうです。うーん、分かったような、分からないような。そもそも、善玉菌、悪玉菌ってよく聞きますが、実際どんなものなのでしょうか?

 

 

<腸内環境の善玉菌・悪玉菌とは?>

 

人の腸内環境には、約100種、100兆ほどの細菌が居ると言われ、各々がビタミン、ミネラル、たんぱく質などを腸内で合成しながら、腸内環境を整え、人間の生命維持に努めています。

 

その腸内環境の中で、人の健康にとって良い働きをする細菌を「善玉菌」、逆に悪い働きをするものを「悪玉菌」、そして善玉菌・悪玉菌の数が多いほうに味方する「日和見菌」の3種類があります。

 

腸内環境の善玉菌の代表は、ビフィズス菌などの乳酸菌です。生後1週間の乳児の腸内環境には90%以上ビフィズス菌などの善玉菌で占められていますが、離乳期を過ぎると10%前後に減り、更に老人になると1%以下に減少するそうです。すごいスピードでの減少ですね!

 

そうなると、善玉菌の代わりに悪玉菌が増加し、更に日和見菌まで悪玉菌の味方をして数を増やし、便秘や下痢、発がん性物質を作り、更に老化を早めてしまうそうです。歳と共にガンのリスクが増加したり、老化現象が進むのはそういうことだったのかもしれませんね。

 

 

<腸内環境の善玉菌を増やすには?>

 

腸内環境の善玉菌を増やす方法 その1: 善玉菌を含む食材を食べる

 

善玉菌の代表は先にも述べた通り、乳酸菌やビフィズス菌ですよね。ということは、これらを多く含む食材を食べれば、腸内環境の善玉菌が増え、悪玉菌が減る訳です。

 

まずは、善玉菌を手軽に補給出来るヨーグルトやチーズ、発酵食品である漬物やみそなどがお奨めです。尚、チーズは加工した「プロセスチーズ」より、「ナチュラルチーズ」のほうが乳酸菌の働きが良いので、買うならナチュラルチーズを♪

 

また、ヨーグルトはどれでも良い訳ではなく、きちんと「腸に届く」と記載されているものを選ぶようにしましょう。普通のヨーグルトは胃で吸収されてしまい、腸まで届かないことが多いためです。

 

 

腸内環境の善玉菌を増やす方法 その2: 善玉菌のエサとなる食材を食べる

 

腸内環境には、既に住んでいる善玉菌が後から来た善玉菌を「異物扱い」して、排除してしまう傾向があります。よって既存の善玉菌のエサとなる食材を食べることも効果的です。エサがあれば、善玉菌もどんどん増えますしね☆

 

お奨めなのは、オリゴ糖やグルコン酸を含む蜂蜜や、オリゴ糖と食物繊維を含んだバナナ、グルコン酸を含んだお酢を使った「ポン酢」などがお奨めです。蜂蜜入りヨーグルトなんて、エサと善玉菌の最強コンビで特におススメです。

 

 

腸内環境の善玉菌を増やす方法 その3: 悪玉菌を減らす食材を食べる

 

上記1、2は善玉菌をベースに対策を考えましたが、今回は逆のアプローチで悪玉菌を減らす方法です。おススメ食材は納豆。納豆に含まれる納豆菌には、腸内環境を酸性にする効果があり、悪玉菌が生息しにくい環境を作っていくのです。

 

 

上記の方法で善玉菌が増えると、血液が浄化され、肝臓や免疫組織の活動が活発になり、全身の細胞まで若返ります。そして、免疫組織が活発になれば、ガン予防にもなり、更にアンチエイジングの2度美味しい効果が!

 

さあ、今日から善玉菌を増やす食生活を心がけ、心身ともに楽しい人生を送りましょうね☆

 


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